JCEP:Japan Clean Environment Promotion

私たちの思い

エネルギーベストミックスの追求とクリーン環境の持続的な推進への貢献

理事長:石村毅 私たちの生活を支える物質は、その安全性と環境へのインパクトが益々重視される時代に至っています。このような状況の中で、私たちのこの地球に賦存する化石資源は、安全性の確保と環境保全の両面から、常に大切に使っていくことが求められると共に、リスクを最小限のものとする努力が渇望されています。

 このことは、再生可能エネルギーについても同様です。戦後の近代化の過程で、我が国においては石炭、石油、天然ガスそして原子力が、資源論として議論され追求されてきましたが、近年の地球温暖化などが大きな現実の環境問題として逼迫する中で、単にエネルギー源としての貢献だけでなく、地球を取り巻く環境問題の解決にどう結びついているのか、それぞれに内包する固有の環境問題をどう解決していくのかの問いにも具体的な回答が求められています。

 特に私たちは未曾有の東日本大震災に遭遇し、福島原発の事故に伴う発電所内外での難題に直面しています。その解決のため、JCEP は経験豊富な技術陣を動員し活動を続けています。一方で、90% を超える発電シェアを占める石油やガスによる火力発電の急激な伸長 により、安定・安全・安価を標ぼうすべきエネルギーミックスが大きく崩れており、地球温暖化対策を進める我が国として、相応しい姿へ の再転換が必須となっています。

 私たちJCEP は、官公庁、関係機関、関係企業などと協力し、まずは喫緊の大きな課題であります福島県などでの環境回復・復興支援の事業活動を推進し、地元の皆さまに具体的なご提案をすると共に、講演会などを通じて正確な知識や情報の提供に努めてきております。 

 再生可能エネルギーの調査、研究を進め、技術開発や国際協力による事業活動を推進することで、環境立国に相応しい持続可能なエネルギーミックスを追求し、我が国をはじめ世界のクリーン環境の持続的な推進に貢献して参ります。

 今後とも皆さま方のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

理事長 石村 毅